本当のきもちを大切に
こんにちは 美雪です
昨日は終戦記念日。
みなさんはどのように過ごされましたか?
山口県で行方不明になった2歳の坊やが無事に見つかったとのこと
坊や、よかったね、こわかったね、本当によかった
ご家族のみなさんもどんなにほっとしたことでしょうね
わたしも安堵とともに、なんだかふしぎなきもちになりました
見つけてくださったのは、なんと大分県から捜索ボランティアのために山口までこられた78歳の男性。
子どもは、絶対に上に登っているはず。という信念のもとに
搜索をはじめて20分で、坊やを見つける。
こんなことってあるんですね
坊やおじいちゃんは、まるで神かくしにあったよう。
とおっしゃっていたけれど、
お盆のこの時期に、ご先祖さまたちがみんなで坊やを守ってくださったのかな
このボランティアの78歳の男性が経験と直感のままに見つけてくださったなんて、
神さまみたいだなあと、
インタビューを受けて、はきはきと受け応えされる姿を見て、
尊敬と感謝のきもちでいっぱいになりました
また、7月に起きた集中豪雨により被災されているみなさんもいらっしゃることを想います
この暑さの中、どんな思いでいらっしゃるのかと思うと胸がいたみます
元のおだやかな暮らしにもどれるように、わたしもできることをしていきたいと思います
☆
昨日の終戦記念日。
実は、こんな催しものがあって、申込みをしていました
出演は、
あーすじぷしーのお二人、
山川紘矢、山川亜希子ご夫妻、
世界の海のお掃除をしてくださっている、マサさん
随分前に、姉があーすじぷしーのお二人について話していて
姉と参加したら、姉は喜ぶかしら。
先月姉の誕生日のお祝いがまだできていなかったから、
このチケットをプレゼントさせてもらおうと。
2枚チケットを申し込みしました。
ところが、肝心の姉が行かれなくて。
あらまあ。
では、せっかくご近所でひらかれるのだから、
夫と子どもたちを誘って、
追加の申し込みをして楽しみにしていました
そして、この日は、大好きな児童文学作家の角野栄子さんが、
徹子の部屋という番組に出演されるとのことで、
こちらも、もう楽しみにスタンバイしていました
我が家にはテレビがないので、どうしても観たいときは
車のナビをテレビに切り替えて観るのです。
会場近くの商業施設に車を停めて、
角野栄子さんにわあ、素敵!と大喜びで見終えたら、
朝から少し痛んでいた頭が、急にぐわんぐわんと痛みが増して、
首の後ろも痛くて痛くて、おまけに吐き気と、手の痺れも感じて
わあ、これは大変と
長男に首や頭を揉んでもらいながら
あわてて自宅まで運転してもどり、休んでいました
「アルケミストトーク」の催しものは、
18:00からなので、それまでによくなっていたら参加しようと思ったのですが
全く、動けなくて。
これは、欠席しようときめました。
でもなんだか、不思議なのですが
あまりがっかりしていなくて、
明け方見た龍の夢も印象的で
もしかしたら、これは出かけないでおうちにいなさいということなんだな
というのも感じていました
行かない選択をして、フェイスブックでチケットをお譲りします、
とお知らせを書いたら
すーっと落ち着いてきて
ちゃんと開始時間には、体がよくなって食事もとれたのです
おもしろいです
もしかしたら、姉のために・・・(でも姉は行けない)
自分がどうしても行きたいというきもちで動いていなかったからかもしれませんね
委ねた先に見えてくるもの
今、この瞬間を丁寧に感じながら
あれま・・・という動きも受け止めながら
生きていたいです
今日は、蝉の鳴き声より、小鳥たちの声の方が大きいです
風も吹いていて心地よいですね
身体もすっきりした感じがあります
昨日行かれなかった大船観音さまにお参りに行かれるかな。
今日もあなたの一日が幸せでありますように
美雪